「Amid the Wavering Light」のあらすじ
前回のニーゴ箱イベ「覚めない幻想をノックして」の要点まとめ
- 奏、まふゆを想った曲作りの方針に迷いが生じる
- ルカが奏の「誰かを救う」という目的の抽象性を突く
- 絵名と瑞希が自身の経験から「距離を置く」選択肢を奏に伝える
※前回の瑞希バナー「ほどけぬ明日に手を伸ばして」では、瑞希が優希の店での体験を通じて「服を通じて”好き”を守る」という夢の方向性を見つけています

瑞希バナーのイベント一覧
| イベント名 | 開催 | 書き下ろし曲 |
|---|---|---|
| KAMIKOU FESTIVAL! | 20/12 | - |
| シークレット・ディスタンス | 21/04 | アイディスマイル |
| ボクのあしあと キミのゆくさき | 21/10 | ロウワー |
| そしていま、リボンを結んで | 22/08 | 君の夜をくれ |
| ボク達の生存逃走 | 23/04 | キティ |
| 変わらぬあたたかさの隣で | 23/12 | - |
| 荊棘の道は何処へ ▶ストーリー振り返り | 24/10 | 化けの花 |
| ほどけぬ明日に手を伸ばして ▶ストーリー振り返り | 25/08 | 飾って |
| Amid the Wavering Light ▶ストーリー振り返り | 26/03 | 未判明 |
読みながらの感情まとめ
ストーリーを読む前のぼく
瑞希バナー、ニーゴの中でいま一番展開が読めないという意味でどうなるだろうと注目していました。4人の中で唯一当初抱えていた問題が完全に解決した人なので。少なくともニーゴ4人の関係性では。
絵名との対話を経て、ようやく前に進めた瑞希が将来やりたいことを見つけたのが前回。とはいえ夢を叶える過程での壁と向き合う展開だと絵名と被ってしまうから何か切り口を変えてくるんだろうとは思っていて。
どう進むにせよ、今後瑞希のお話はこう進んでいくよと示すようなお話になるのではないかというのがイベント開始前の予想です。
ストーリーを読み終えたぼく
読み終えた結果、割と事前に気になっていたことに対するアンサー的な要素が多いお話でした。
絵名との対比

夢を追うことにフォーカスするという意味では同じだけど、良し悪しではなく絵名との向き合い方の違いを強調するような描写が多かったです。
傍から見ても分かるぐらいに絵の成長が目覚ましい絵名さん、ずっと天才肌の奏とまふゆ。瑞希はその3人を「すごいな」と思いつつもそれが焦りには変わらない。「空白のキャンバスに描く私は」で焦りから絵画教室に戻った絵名さんとは大きく違うところ。

それでも実際に服作りとニーゴの制作を並行してみると両立への不安が生まれていたので、この時点ではまだ解像度が低かっただけなのかもしれません。絵名でいうところの慎英に突き放される前の状態でしょうか。
ただ絵名も絵画教室の課題とニーゴの活動を両立していて、アウトプットの質で悩むことはあれど、両立そのものへの不安はなかったのもまた事実。絵名さんの場合、気持ちではどうにでもならないぐらいの状態に体がならないとニーゴをやめるという選択肢は出てこない気がしますたぶん。

ただそこの負荷に耐えられるかどうかも資質のうちだったりするから、暁山優希さんのまずやってみたら?は的確だと感じました。自分がいるウェブのお仕事の領域でも近いことはあって。会社とは別で休日も個人開発とかやってる人が多いんですよね。当然肉体的にも精神的にも負荷はかかるんだけど、そういう人って楽しいからやってるだけなことが多くて努力とも思ってなかったりするわけです。そんな人たちと同じ土俵で戦わないといけないからたまったもんじゃないですよね。
皆そうあるべきだという話ではないけど、絵名は時間を忘れて絵を書き続けられるし、奏は倒れるまで曲を作り続けられる。会社員なら求められる役割をこなせばいいけど、個人の名前で売るようなお仕事だとそうもいかないから大変。ニーゴのストーリーの生々しさからすると瑞希の目標が変わる展開があっても不思議ではないですね。

怠惰な自分からすると、絵名さんみたいに限界を見せつけられてもなお全ベットし続けられるのは十分に超人の域でありまして
ニーゴとの向き合い方


悩む瑞希に対するまふゆの「続ければいいんじゃない」に笑っちゃった。「認められるまで描けばいいじゃない」に匹敵するまふゆの正論パンチたすかる。
まふゆ、ニーゴに関しては本当に迷いがないですよね。迷いのなさでいえば奏も絵名も同様なので、3人と比べると「好き」が向かう対象が定まりきっていないように見えます。ただそもそも瑞希は一人だけ年下なので、3人に影響を受けながら固めていくでも全然遅くはないですよね。



と思ったけど、サイストを読むとまふゆもしっかり揺らいでいました。確かに看護師になるなら両立がいちばん大変なのはまふゆですものね


両立できるかもそうですが、ニーゴが好きな理由として挙げていた「いいものを作ることに前のめりな雰囲気」を服飾学校の学生にも感じたりと、「ニーゴが唯一ではなくなった時にどうするのか」が今後の瑞希のストーリーのテーマになる気がしたお話でした。
3/29追記
「告白」を見ると、自分が感じた以上に瑞希はニーゴとの別離を強く意識していたんだなとなり。確かに奏と絵名はニーゴでやっていることがそのままライフワークになるだろうから両立どうしようとはなりづらい。一方でまふゆと瑞希は将来なりたいものがニーゴでやっていることとは違うからそうもいかない。かといってニーゴをがっつり商業に振ったらそれはそれで在り方が変わってしまうしで難しいですね。
でも「告白」を聴いた印象だと、瑞希はニーゴじゃなくなったら3人との関係も切れてしまうと思ってない?となり。もしそうだとしたらまた東雲絵名さんに「友達だって言ってるじゃない!!」とブチギレられることもあるかもしれませんね。
書き下ろし楽曲&新規カード
書き下ろし楽曲
『告白』
25時、ナイトコードで。 × 初音ミク
作詞・作曲:内緒のピアス
新規カード
星4
暁山瑞希「服作り奮闘中」




宵崎奏「宵崎奏」


初音ミク「お気に入りの服」













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