「覚めない幻想をノックして」のあらすじ
前回のイベント「Colors of Pure Sense」の要点まとめ
- 絵名、雪平先生に課された「失敗作を作る」課題に取り組む
- 雪平先生、絵名の武器は「世界観」だと告げる
- 絵名、東美を目指すことを決め、自撮りアカウントを削除する

奏バナーのイベント一覧
| イベント名 | 開催 | 書き下ろし曲 |
|---|---|---|
| カーネーション・リコレクション | 2021/6 | カナデトモスソラ |
| いつか、絶望の底から | 2022/1 | トリコロージュ |
| みんなでエンジョイ!スポジョイパーク | 2022/6 | - |
| イミシブル・ディスコード | 2023/3 | ザムザ |
| あの日、奏でた音色を ▶ストーリー振り返り | 2023/12 | 25時の情熱 |
| リラックスティータイム | 2024/2 | - |
| Show your shine | 2025/1 | - |
| Unreliable Notes ▶ストーリー振り返り | 2025/3 | D/N/A |
| 覚めない幻想をノックして ▶ストーリー振り返り | 2026/1 | 幸福刑 |
「覚めない幻想をノックして」を読みながらの感情まとめ
Unreliable Notesで取り組み始めた「まふゆが母親に感じた暖かさ」を落とし込んだ曲の制作に奏が行き詰まったところから始まる。
奏の迷い

まふゆのことを想った言葉じゃないと感じたから、「イミシブル・ディスコード」ではまふゆ母を拒絶した。やり直したいという気持ちが本心だと感じたから、「そして、針は動き出す」では許容した。
2人の気持ちは一致していたはずなのに、それでもうまくいかなかったから、「まふゆ母に感じた暖かさに寄り添う」という曲作りの方針が揺らいでいる。前提が崩れてしまったものね。

逆に奏自身も変わってきていて、母親との記憶に向き合えるようになったからこその迷いだったりもするのでしょうか。

「愛してるからこそ失う恐さも大きい」は確かに朝比奈母娘に当てはまるとは思うけど、それを実際に娘を早くに亡くしたおばあちゃんが言うのは重すぎる。だからこそというのは分かるのだけれども。

この時点のぼく、まだルカの言葉の意味を掴みかねている。奏もまたあの呪いを生きる理由にしてるということ?
呪いであり希望

MEIKOとルカのやり取り、久々にニゴニゴしてきた。
直近は特に瑞希がギリギリだったからみんな同じ方向を向いていたけど、ひと段落した結果ルカが掻き回す余白が生まれたわけですね。

確かに「誰かを救う曲を作る」の「誰か」が抽象的なのは以前から気になっていたところ。
セカイに行く以前はそれで良かったのかもだけど、一人に対してここまで深く向き合う経験をしてしまうと、元に戻るのが難しいのは理解できる。
「乗り越えた」2人との対比

そんな奏に絵名と瑞希が伝えたのは「距離を置く」という選択肢。実際に話せると思うまで待ち続けたし、一度離れてもまた繋がった二人ならではの答え。
確かに一緒に住まず、定期的に会うぐらいが現実的な気はする。自分の体験としても一人暮らし始めてからの方が親との関係よかったりするし。

絵名さんの「あの時無理に話そうとしなくてよかった」という言葉に耐えられる気はしない。グローバル版の動画で何度も瑞希を探して街に出ていたことを知ってしまっているので。

瑞希との関係も父親との関係も乗り越えた東雲絵名さんの精神の強度がとてつもないことになっている。
救う側として比較されることが多かった奏と絵名だけど、創作へのスタンスは決定的に違いますよね。曲を作った先の「誰かを救う」が目的の奏と、「その先に私の幸せがある」と信じている絵名。だからこそ絵名は奏が自分の幸せに目を向けないことをずっと気にかけているように見える。
奏にも最初は両親に喜んでほしいという理由があったけど、失ってしまった。さらに奏はそれが自分のせいだと思っている。こう並べると、奏の問題は「なぜ曲を作るのか」が主題になるんでしょうかね。

初期は奏のメンタルが比較的安定しているように見えたけど、まふゆのことに集中していれば自分の問題に向き合わずに済むからだったというだけ。
4人ともポジティブな方向に変化しているのは間違いないんだけど、それ故に表面化していなかった奏の弱さが見えてきた。向き合って乗り越えた絵名と瑞希との対比で、それがさらに強調された形。
奏の終着点

奏、まふゆを救えたら、自分とまふゆの関係は終わりだと思っているんですかね?自身の経験から家族はできる限り一緒に過ごすべきだというスタンスで、ただそうなってしまうとまふゆと離れることに繋がるからこその迷いにも見える。
だとしたら、最後は奏のエゴを通してほしいよ。

友人として奏の幸せを願う絵名の気持ちが意外と伝わっていないかもしれないので、奏に対しても絵名さんが剛腕を振るう展開がどこかであるかもしれません。
それはそれとして、ストーリーの中で「友達は家族になれない」という話が出たりしつつ、言葉一つで奏に母と祖母を連想させる東雲絵名さんの姉力たるや。

書き下ろし楽曲&新規カード
書き下ろし楽曲「幸福刑」
『幸福刑』
25時、ナイトコードで。 × MEIKO
作詞・作曲:LonePi

ストーリーを踏まえてお出しされたのがこの曲だったので3DMV初見時は首筋が寒くなりました
新規カード
星4
宵崎奏「ざわめく胸」




東雲絵名「夕暮れの窓辺」





サイスト前編がColors of Pure Senseのその後のお話でだめでした


MEIKO「守るもの、揺るがすもの」


星3


暁山瑞希「不穏を察して」
星2


朝比奈まふゆ「見守るしかできないけれど」









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